2020年の幕開け!元旦営業ってどうなの?
昔は1月1日の元旦は一斉に休業するお店があった時代がありました。

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アラフォー世代なら「分かる!」という人が多いのではないでしょうか。
平成になると、24時間コンビニやスーパーが登場したことで、元旦営業が当たり前になったんですよね。その頃を思い出してアウトプットしてみたいと思います。
2020年の正月元旦営業しているお店は何がある?

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・飲食店
・スーパー
・コンビニ
・百貨店
・ドラッグストア
・ディスカウントストア
・ホームセンター
・飲食店
・ビジネスホテル
・交通関係
など。
これらを上げるときりがないですね。
働き方改革で休業するお店が増えた!?

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2020年の元旦は「働き方改革」により、外食産業などをはじめ、元旦に休業する企業が増えてきました。
特に、初詣に行く人が多い寺社近辺の商業施設などは、特に元旦こそが稼ぎ時ですが、そこにも働き方改革が広がっているようですね。
ちなみに、私の住んでいる所では、コンビニはもちろん、イオンや大手のショッピングモールやドラッグストアなど、元旦は営業していました。
今の時代でも、大手のスーパーマーケットは昔と変わらず、元旦はしっかりと休業されているようです。
かつて自分もコンビニで元旦にバイトしたことがある!

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ちょうど私が20代の頃、コンビニでバイトしていたことがありました!
昔は時給が650円という安い時給で頑張っていた時期です。(今では考えられないですよね)
しかもお正月も関係なく時給は上がりません。
ですが、決まって若いバイトはお正月返上が当たり前でした。(今はわかりませんが)
従業員のシフトに問題もあり!
お金を稼ぎたい人は積極的にシフトを入れてもらえるべき。そして、お正月こそ休みたい人は、休んでもいい。このような人材が確保さえすれば、従業員やバイトたちのシフトが作りやすいのではないでしょうか。
その反面、せっかくのお正月になかなか会えない友達に会ったり、遠方に住んでいる家族と楽しい時間を過ごしたい人もいるでしょう。
このような人でも、お正月を積極的に休んでしまう人を恨んでしまうことがあります。
先ほどと重複しますが、お正月は稼ぎたい人が仕事をすべきです。
しかし、コンビニなのに、お正月だけは休みたいという人ばかりが集まると大変なことになりますよね。
雇う側も大変かと思いますが、なんとか臨機応変にシフトを組んでほしいですね!
世の中の半分はサービス&販売業ではないか!?
元旦が仕事ではない人は何をして過ごす?
・初詣
・初売り
・親戚回り
・普段できないことをやる
・趣味に没頭する
これらは、間違いなくサービス業や販売業、もしくは救急、病棟、消防など何かしらの職業以外の人。
もちろん子供、学生さんや専業主婦、高齢者などがお正月は休んでいることになりますね。
私の場合、フリーランスなので、お正月はもちろんお休み。
いつしかお正月に出勤している人たちが、とてもかわいそうに思えて仕方がありません。
また、大晦日で仕事納めをし、元旦だけはゆっくりとお正月気分を味わってもらいたかったですね。
これらを思うに、日本人の半分はお正月働いているのだろうとアウトプットしてみました。
元旦が仕事の人のメリット

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・お金を使わずに済む
・旦那さんの実家に行かずに済む
・正月の手当が支給される
・平日にやっと正月休みが取れる
・基本的平日が休みだから空いている
上記がほとんど当てはまるのではないでしょうか?
昔と比べると、確かに最低賃金が高くなったので、バイトは稼ぎやすい環境になっています。
また、働き方改革により、サービス残業もなくなっているはず。
また、私の偏見ですが、旦那さんの実家に行かずに済むというのが最大のメリットでは?
親戚同士のつながりもめんどくさい、そんな人も少なからずいるはずです。
元日は昔のように休みべし!

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2020年の元旦は、どのように過ごしましたか?
初詣や初日の出、年賀状のお返しに忙しかったのではないでしょうか。
ただ、2019年が終わったと同時に、翌日の元旦には初売りに朝から並びに行く人が多かったようです。
今度、昔のように、新しい年の始まり「元日」だけは、ゆっくりしたいものです。
まったりと自宅でゆっくり休む日が戻るといいですね!
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