急に自分に自信がなくなる
急に自分に自信がなくなることありませんか?いつもの自分なら前向きに頑張れる。だけど、いざとなると「自分はもうだめかも」なんて独り言を話したことありませんか?
そういう時、何をやっても空回りして負の連鎖が止まりません。そんな時こそ共感できる人に読んでほしい私の心の叫びと、そんな自分へ。そして、皆さんへのアドバイスを交えて話をまとめました!
日本人は真面目で几帳面が多い
日本人は世界に比べて精神疾患が多い言われています。日本人はとても几帳面で頑張り屋さんが多く、とても責任感が強い人が多いと言われています。
日本人は血液型はA型が一番多いと言われていますが、 A型だからどうのこうのというわけではなさそうです。ちなみに私は A型ですが、「やっぱりね」なんて言われることもしょっちゅう。それだけでもストレスがたまりました。
うつ病、社会不安障害?何らかの精神疾患が多い
現代人は10人に1人は精神疾患があると言われています。実際の人数は分かりませんが、本人が気づかないところで隠れ精神疾患があるのではないでしょうか。
その中で一番多い疾患は「うつ病、パニック障害」など。もちろんこれは大まかな精神疾患の総称であり、実際はもっと内訳はたくさんあります。
精神疾患の主な症状として。
- 睡眠障害
- 動悸息切れ
- 体重減量
- 便秘・下痢
- 食欲不振
- 冷え性肩こり
- イライラ
- 不安症状
これはほんの一例ですが、他にもたくさんの症状があります。
インポスター症候群かも
自分に自信がない、自分はもうダメな人間なんだ、そう心に湧いたあなたは「インポスター症候群」かも。
インポスター症候群って?
「インポスター症候群」とは、自由に能力実力もあるのに、自信がないことをと言います。いわゆる自分の事を過小評価しがちで、とにかくマイナス思考になることです。このような人ほど、考えれば考えるほどマイナス思考しか働きません。
例えばこんな時「不の連鎖」
先日私ごとですが、このような負の連鎖がありました。 ある日のこと、ある企業からのメッセージが送られてきた時の話。その際メッセージの内容が「何度もメッセージ送ったのですが返事がありません。再度送らせていただきます」とのことでした。
何のことか分からず、メッセージを見たら何も見つかりません。「まさか…⁉ 」と思って迷惑メールを開けてみると、なんとそこにメッセージが履いていたのです。そこで謝りのメッセージを作成し、とりあえず謝りのメーセージと、それに関してのメッセージを作成することに。その頃は頭が真っ白で、とにかく心はどん底でした。
それと同時に、スマホにメルカリの通知が来たのです。開封してみると、なんとなんとクレームが来ました。一方的に「金を返金しろ」「無理なら悪評価してやる」と…。
すぐ返信できればいいのですが、まず企業さんからのメッセージの方を優先とし、その後にメルカリの先方に返信をするつもりでした。ところが、メルカリの方はメッセージが遅いとメッセージの通知が届いたのです。この頃はもう「パニック」です。冷静になろうと頑張っているけど、頑張れば頑張るほど空回り。
その日はなんとか企業さんの方にも誤りのメッセージを送り、メルカリの方が私が悪いわけではなかったのですが、とにかくお金を返してほしいの一点張りだったので取引をキャンセルして関わらない事にしました。
その日はどっと疲れて、気持ちもどん底でした。なぜそういう時に限って、同じタイミングで負の連鎖が重なるのだろうと、自分の運命に憤りを覚えました。誰かに怒りたくても怒れない、その怒りの矛先が自分へと向けられてしまったのです。
生理中にトラブルが多い
女性なら生理中のイライラが多くはありませんか?イライラしてる時に限って何かトラブルの多いという事情があるようです。
「なんでこんな時に限ってイライラさせんだよ!」と思うこともあるでしょう。実はこれ、たまたまではなく、私たちの心がイライラすることによって、周囲を取り巻く環境も連動しているんです。
環境もイライラさせているのではなく、私たちがイライラしているから環境もイライラさせていると思った方が良いでしょう。
生理中と精神疾患の関係
実は生理中のイライラは、精神疾患と深い関わりがあるのはご存知ですか?女性の生理というのは、女性ホルモンの影響で毎月訪れるもの。女性である以上女性ホルモンに影響され、女性特有の症状であるイライラ、頭痛不眠不安、うつ症状など様々な精神疾患に連動するのです。
特に女性の生理前の厄介の症状、これを生理前症候群( PMS) と言います。全員の女性に症状があるわけではないですが、生理不順生理痛などに悩まされている女性は特にストレスを感じやすいのです。
そして生理が終わったから安心しているのもつかの間、生理で疲れきった体が修復できず、そのまま自律神経の乱れにつながります。そうすることによって交感神経と副交感神経のバランスを司る自律神経の乱れによる「自律神経失調症」に悩まされることもありますよ。
スピリチュアル的に見た負の連鎖
スピリチュアルから見ると、精神的な物事や宗教的な偏見があるかもしれません。ここで一度足を止めて考えてみましょう!
自分に自信がなくなるということは、自分の生まれ持った本来のパワーであり、周りの人から比べると、自分は何て弱い人間なのかと思うかもしれません。そんな自分でも弱い自分の心を引っ張ろうとする自分の強い心を信じることが大切です。
もしこの弱い心に引きずられたままなら何も成長できません。これこそ意味のあることだと信じ抜く事が不の連鎖を止める手段ですね。
生活において色んな女に遭遇するかもしれません。逆にそれを逆手にとって、人生を変えるチャンスだと思えるといいですね!
メンタルを強くする方法
「強いメンタル持ったら、この世で怖いものはない」そう思いませんか?もちろん武器を持ったり人を脅したりするのは強い人間ではありませんよ(笑)!
自分の悪い心を信じない
人間というものは弱い生き物です。特に会社や学校などでの人間関係では、ちょっとした事がずっと気になって仕方ないもの。そうこうしているうちに自分に自信がなくなっていく…。この環境から逃げたい、どうやったら楽になれるのかと、ネガティブ思考になりがちです。
このように、自分の勝手な想像だけで悪い妄想を膨らませないことが大切です。じゃあ、どうしたらいいのか、それは「自分の悪い心を信じない」こと。そうすることによって、ネガティブなことからマイナス思考に転じることは間違いないはず。つまり絶対心になれますよね!
それでも弱い心を信じてるあなた。それでは幸せは遠のいていくばかりです。でも確実に悪い心を信じなければ、ポジティブな思考しか選択肢はありません。
弱音を吐かない
弱音を吐くと「幸せが逃げていく」と聞いたことありませんか? それは、おとぎ話の世界だけではなく普通の社会生活で成り立っています。
周りを見渡してください。弱音を吐いてる人に近づきたいですか?逆に弱音を吐かない人の方に人間が寄って行きませんか?黒い顔をしている人に幸せを感じませんよね?そして笑顔のある人は幸せそうですよね?
弱音を吐くということは、心の中では闇がいっぱいです。このネガティブなメンタルが心の中で充満していると、自分に自信がなくなって当然です。頑張って弱音を吐かず前向きに生活してみましょう!
愚痴を言わない
ちょっと重複してしまいますが、愚痴を言わないことはとても大切です。「愚痴」というこの二文字が、実は心の中の毒だということを知っていますか?毒を開くということは他人を傷つけてしまうのです。しかもこの愚痴は貪欲と一緒。欲が深ければ深いほど愚痴が出やすく、神様はあなたを助けてくれません。そのため心の中のボロボロになってしまいます。
そういう風にならないためにも、愚痴を言わず、前向きにポジティブに考えましょう。
もしこの愚痴が止まらないなら、結果自分に返ってきます。つまり「自分に自信がなくなる」ということ。きっとあなたの欲望が、ポジティブになる自分を遮っていることに気づかなければなりません。
それでも前向きになれないなら心療内科へ
それでももし自分に自信がなくなったとしたら、何かしらの精神疾患があるかもしれません。その場合は無理せず、心療内科に相談してみましょう。
このご時世、世の中の乱れ、家族や人間関係の混乱、食生活の乱れ、いろんな環境が相まってかなりストレスが負荷となっている可能性があります。
この場合どんなに栄養とっても、睡眠をたっぷりとっても、心の疲れは癒されるどころか、どんどん蓄積されてしまうかもしれません。
病気は「病は気から」と言うように、メンタルの崩壊がやがて体の崩壊へと連鎖するかもしれません。
もし心療内科に抵抗がある場合、信頼できる家族や友人恋人などに相談してみるのもいいかもしれませんね。
悩む人はとてもいい人
実は精神疾患になる人の多くは、とても優しい性格の人が多いと言われています。自分が悪い、自分は弱い人間なんだ、そんなことはもうなくて大丈夫なんですよ!
悩むというのは一生懸命生きている証拠。
まず自分のメンタルを弱体化させてはいけません。もし心のストレスが蓄積した、一人で抱え込まず、ストレス解消したり悩みを人に打ち明けたりしてみて!そして、体調に変化があれば心療内科に相談してみるといいですね!
大丈夫です。悩みのない人はいませんから!
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